こんにちは、いろりです。
先日はワケワカラン記事を投下してしまい、本当にすみませんでした。
最近拍手をして下さる方もいて、嬉しい限りです。
有難うございます。
やっと気持ちの整理が、まあついた、と言う訳ではありませんが、落ち着きましたので
軽く購入ゲーム予定のメモでも書かせていただこうと思います。
※個人的なメモですので、あまり面白くないです。
Snow Bound Land何が可愛いって、ゲルダちゃんとクラエスくんのイチャイチャが破壊的なくらいに可愛い。
身長が同じくらいで、双子の兄妹っぽいタッグが大大大好きなんです、私は。
メインヒーローのカイくんは、店舗特典の画像を見る限り、完全なるヤンデレ臭がしますね。
ヤンデレは嫌いじゃないんですけれども、罵倒とかはさすがに……ちょっと頂けない。
女性に暴力を振るう男は、男じゃないですからね。
クラエスくんは相変わらず可愛い。ゲルダちゃんとコンビだと更に可愛い。
二人とも纏めて抱きしめてやりたいです。
オルヴァくんは、何と言うか……壊れモノみたいで儚い印象です。エニアで言う4、5あたり。
アージェさんは―――……ムキムキが怖い。
イヴァンさんは―――……色気をどうにかしろ。
お願いですから、恋愛過程と展開の軸を、丁寧に描写してほしいです。
オトメイトさん不作続きだから心配だけど……祈るしかないですね。
好きなキャラ順なら、
クラエス→カイ→イヴァン→オルヴァ→アージェ
ですね。
声優さんについては……
私、演技がうまければ、男性の声優さんはあんまり気にしない派です、済みません。
いまさっき初めて知ったんですけど、山本彩乃さんが参加されているのが少し気に成りますね。
あの、そ●子ちゃんで一時期騒がれていましたが、結局のところどうなんでしょう?
というのは、まあ置いといて……。
浅川悠さんがいるのは、さすがに驚きました……。エロゲ界でも有名な方ですね。
『●翼のユース●ィア』のおしとやか(笑)なエリスちゃんが大好きでしたので、今回の男勝りなキャラクターが新鮮に思えます。
いや、エリスちゃんも充分アレ……というか、まあ病んでましたけれども、今回はサブということで、ワクワクしてきます!!
オトメイトゲーって、女性のエロゲ声優さんが多いですよね、嬉しいから気にしませんが。
ゲルダちゃんとクラエスくんの為に買おうと思います。
あと、OPとED担当のカノエチームの為に……!!!!
あ、カノエチーム大好きなんです。同人CDを買いに、コミケでサークルに行ったくらいですから。笑
霜月さんも、エロゲソングで定番ですし……!!とても嬉しいです。
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- 2013/08/28(水) 17:44:35|
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私、よく性格が歪みます。一週間に三回はなります。
それは、「病み」とか「鬱」に似ているけれど、そんなのじゃなくて、自身でも計り知れない程の「空虚」によるものだと毎回思うんです。
解り易く言うと、消化不良?
オリジナルの小説を書いてる時が、最高に幸せです。
イラストを書いてる時も、つい時間を忘れて気がついたら夜中の三時を回っていたこともあります。
考えれば考えるほど、頭がパンクして、沢山の人に伝えたいことを吐き出して、そしてまた、気がついたら考えていて。
思考をやめることなんて、出来る筈がありません。
やめればやめただけ、多くのモヤとなって溜まって来てしまうんです。
やがて、ストレスとなって、人を傷つけて、後悔して、また考えて。
私は、日本人じゃない方が良かったのかもしれません。
頭が良い人は好きです。勉強が出来る人は、多くの場合で嫌いです。
甘えていると、解っています。未熟だと、解っています。
やらなければいけないことがあるという事実だって、解っています。
けれど、私は敢えて拒んで仕舞うのです。
- 2013/08/23(金) 19:16:13|
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8/19 16:50 追記『ほん怖』で放送された心霊体験の元ネタソースを追加致しました。
二階の話と人形の話は、ありがちな内容なので省きます。
こんにちは、いろりです。
昨日、ずっと楽しみにしていたほんとにあった怖い話2013 』が放送されました!!
ので、感想いきたいと思います。
あくまで個人主観ですのでご注意。
ソースはHPにて。
『2階が怖い』
脚本/酒巻浩史・鶴田法男 演出/鶴田法男
畑野竜(9)・・・鈴木福
小学生の畑野竜(鈴木福)は母との帰り道、草の茂った廃屋前に佇む不気味な男を見かけるが、母には見えないことを不思議に思う。そのうち家の中にも家族以外の「何か」の気配を感じるようになり、さらに毎晩廊下の奥から「何か」が自分の部屋に近づいてくる音に竜は恐怖で怯える。ある日廊下を通り過ぎる黒い影をはっきり目撃し、母に話したが取り合ってもらえない。その夜竜は身体が全く動かず声も出ない金縛りにあってしまい、得体の知れない「何か」が身体に乗っている感覚に目を覚まして必死にもがき苦しむ。果たして毎日竜が恐怖におびえる、その「何か」の正体とは・・・?
*****
正直全然怖くなったです。幽霊だらけだったし、小時間で慣れて一番見やすかったんじゃないかな?
福くんの演技は……もう少し経てば良い具合に良くなると思いますので将来に期待。
ほん怖は毎年と言っていいほど、子役が必ずどこかで登場しますが……。
過去に放送された、子役が活躍(?)するほん怖の話なら、『かかし』が一番巧かったですね。
ストーリー&演技なら『憑かれた森』が群を抜いて面白かった。あれ、七人同行でしょ?
話が逸れました。すいません。
取りあえず、伏線回収はちゃんとして欲しかったです。
ストーリー構成担当者のレベルにも寄りますが、今回はさすがに酷かった。
あの最初に出てきてくれたおじさんの幽霊は何だったんでしょうね?
福くんの演じる“竜くん”は霊が見えるんだよ、
という解りやすい例を見せたかったが為に、登場させただけの幽霊なんでしょうか?
そうだとしたら、もっと良い見せ方があったんじゃないかな。
単純に構成者の力不足だと思いますが、お願いだから、短いお話の中で無駄にキャラクターを増やさないで頂きたい。
贅肉が多い作品でした。
『Xホスピタル』
脚本/鶴田法男・穂科エミ 演出/鶴田法男
佐々木直樹(26)・・・藤ヶ谷太輔
研修医の直樹(藤ヶ谷太輔)はハードな仕事に追われる日々を送っていた。深夜、病院内の廊下で女性の姿を見かけ声を掛けるが、階段の方へ歩く女性を追いかけたところ途中で見失ってしまう。また背後からのストレッチャーが通り過ぎる音に振り返ると誰も居なかったり、資料室で突然目の前にストレッチャーが現れメスが落ちてきたりと、不気味なことが続く。ある日直樹は手術中、居るはずのない赤ん坊の大きな泣き声を耳にしてさらに不安に襲われる。そんな直樹は巷で「Xホスピタル」と呼ばれているこの病院にまつわる噂を聞く。果たして直樹の周りで起こる恐ろしい現象は何なのか・・・?
*****
ネタ→
桜十●病院悪くは無かったです。
けれど、あの女性の幽霊や赤ん坊の泣き声等で、私たち人間に何を訴えたかったのか伝わりませんでした。
幽霊って必ず理由があって現れるんだと私は解釈しています。
人間もケンカをする時に、理由がちゃんとあってしてしまいますよね。
理由があるからこそ、人の前に姿を現し、行動で訴えかけるんです。
まあ例外で……悪戯をしたかっただけという可愛らしい子どもの霊もいますが、大半は理由が存在するのではないでしょーか。
このXホスピタルに出てくる幽霊たちは何を伝えたかったのかな?
建て替えなんてして欲しくなかった?未練?動けないから?それとも、悪戯?
よく解らないです。自分で考えろ、という脚本家の意図なのでしょうか?
あんな一度に、一人の男性にこぞって霊が悪さをするのも何だか不自然。
今更、主人公くんに嫌がらせ……?何で今までしなかったんだよ!?と、テレビの前で一人突っ込みしてしまいました。
ある日突然幽霊が見えるようになった!!ということは確かに有り得ますが、このお話は色々なことが唐突過ぎて着いていけませんでした。
『影の暗示』
脚本/木滝りま 演出/森脇智延
遠山美和(27)・・・深田恭子
転職活動中の遠山美和(深田恭子)は旅行会社の面接を受けに行く途中、黒い影のようなものが近くのビルに吸い込まれていく様子を目撃し、その後そのビルで火災が発生したことを知って何となく不安になる。数日後、昼間歩いているときに黒い影が入ってくのを見つけた飲食店の近くを夜通りかかると、救急車で男性が運び出されていく現場に居合わせてしまう。不幸な偶然が続き美和は黒い影の存在に怯えるようになる。美和にしか見えない、この黒い影は何かを暗示しているのか・・・?
*****
ネタ→
もうすぐ死ぬ人に見えるものいつものほん怖がやっと戻って来てくれた気がしました。
演技は爽やかさがあって。辻褄も合っていましたし、良い方だと思います。
ただ本当に惜しい箇所は、『怖さに欠けているところ』です。
HPの予告を読んだ時から『ああ、こういう系ね。にちゃんで定番のヤツか』という感じで、
黒いモヤの正体も推測しやすかったのが……本当に惜しい!!
新鮮味が足りない、と言うのでしょうか?
けれど、『ちょい怖』という意味でなら充分だと評価できると思います。
おつりも出てくきますね、きっと。
それに、『ほん怖』は元々子供向けの番組ですから、これくらいが丁度イイのかな。と考えが改まりました。
主人公ちゃんが心配……。
確実に死にますよね。けれど、あのじわじわくる恐怖感はとても良かったです。
身体に優しいお話でした。拍手!!(パチパチ
『女子高大パニック』
脚本/酒巻浩史・鶴田法男 演出/鶴田法男
沢木洋介(35)・・・坂口憲二
女子高校教師の沢木洋介(坂口憲二)はある日、校内での使用を禁止されている携帯電話を使っていた女生徒のスマートフォンを取り上げる。数日後、没収したスマートフォンが着信を知らせたので開いたところ動画が再生され、校舎の屋上にすうっと人影が現れている様子が映っていて、洋介は妙な胸騒ぎを覚える。一方職員室では、最近生徒の間で流行っている、心霊動画を載せた学園裏サイトの存在が話題になっていた。裏サイトの動画は一体誰が作って流したものなのか・・・。このあと洋介は恐ろしい場面を目撃することに・・・。
*****
ネタ→
兵●県●郡●大●上●高校演技の巧さは、まさにトップクラス。さすが坂口さん。
けれど……酷い。この一言に尽きます。
終盤何なんですか、アレ!!!!!!!!!!!!!!
私はもう……笑いをこらえるのに必死でしたからね!!
『チャンネルいつ変えたんだっけ?』と本気で訳が分からなくなった一品。
姉もニヨニヨしてましたよ本当。
なんかもう簡潔に駄目だった所を順番に書いていくだけにしようかなと思います。
●ストレスによって見える地面の亀裂
いらないんじゃないかな。こういうの省いた方がモヤモヤせずに終われますよ。
先生のストレスについて表現したかったのかもしれませんが、必要なし。
●絵画に描かれたオジさんの目が動くという噂
これもいらないです。一つの怖い話に、幾つかの怖い話を混ぜ込むのは危険です。
もしかしたら動画関係の伏線かもしれませんが、そう考えたとしてもやはり要らないと断言します。
●裏サイトは誰が消去したのか?
ひょっとしたら、私が聞いてなかっただけで、お下げヒロインは『消した筈なのに……』とか言っていたのかもしれません。
そうだったら……ごめんなさい。
●終業式の校長背後で見えるアレ
ここから笑いが込み上げてきました。
あんな幽霊が本当にいると思いますかね、普通。
●飛び降りループ!私は止まれない!!!
あれ……何が伝えたかったのでしょうか?
まず、飛び方に勢いが無い。
何ですか、あのステップ踏んだような、お高くとまってるような、アレ!!
恐らく……飛び降り役をやった女の子は、新人さんですね。
そして、まさかのループ!!
新鮮味はありましたが、新しすぎて何が何だか……。
あれで怖い!!と震え上がる方なんて、本当にいるのでしょうか?
坂口さんの完璧すぎる演技だけでは、シナリオは流石にカバーしきれませんでしたね。
非常に残念です。
『蠢く人形』
脚本/穂科エミ 演出/森脇智延
園田里菜(21)・・・指原莉乃
園田里菜(指原莉乃)は友人に誘われた合コンに向かう途中、ある雑貨屋の店頭に置かれていたくるみ割り人形に強烈に惹かれ、思わず購入してしまう。合コンで出会い意気投合した男性と仲良くなった里菜はある日彼を自宅に呼ぶが、彼が人形に触れるとなぜか指を切られてしまう。さらに2人の様子をじっと見つめる人形が恐ろしくなり彼は壁側へ向けるが、気がつくと里菜の方を向いていることを気味悪く思う。里菜もふとした時に視線を感じる人形にだんだん怖くなり、ついに捨てること決心するが・・・。里菜の恐怖はまだ始まったばかりだった・・・。
*****
やっとやっと!!!!!!という感じでした。
ただ単に私が怨念とか呪いとか好きだからなだけかもしれませんが、一番しっかりしていたのはないかと。
“これこれこうなったからこうなったんだ”という当たり前のことが簡潔に説明されていました。
起承転結は基本中の基本。これが少しでも崩れると、やはりお話の中で蟠りが出来てしまいます。
余計な所が殆ど無かったのが勝因ですね。
アンティーク店って案外危ない物がありふれていますからね。
とても面白く感じました。
彼氏の足……お疲れさまでした。笑
▼幾つかに共通して感じた疑問
・置いてけぼりを食らう
幽霊がはっきりと表れた時に驚いて「ワアアアアアアア!!!!」
↓
あれ以来、あの幽霊が出てくることは有りませんでした。
私『視聴者を置いていくな』
こう、投げっぱなしが多いんですよね。
ゲームだったら“クソゲー・オブ・ザ・イヤー”で確実に入賞してるレベル。
『あれ以来、あの幽霊が出てくることは有りませんでした』というセリフが出てきたら
「あ、この脚本家はクソだな」と思うようにしてます。※原因が曖昧な時のみ。
・霊は何を伝えたかったの……??
『Xホスピタル』でもしつこく言いましたが、やはり何も伝わってこないんですよね。
胸に響いてこないんです。感動を求めているのではありません。ほん怖の視聴者の方々は“恐怖”を求めているんです。
そこらへんをよく考えて、次回作に挑んでほしい所。
▼総評
ちょっと不作が多いかなー?
ネタ切れなのかもしれませんが、そこは上手く頭を使って下さい。
そして、無理に『ほん怖』はやらなくて良いと思います。
フジは、斬新なアイデアがを生むことの出来る企画者がとても少ないので心配です。
来年もやるつもりなら、もっとマシな脚本家を呼んできましょう。
そして、メンバーも多すぎ。5~7人辺りが妥当じゃないでしょうか。
以前は、あの手前に座るランドセル背負った男の子が、ものっっっスゴイ好きだったのになあ……。
- 2013/08/18(日) 14:59:45|
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※今回、いろいろとアレだったり辛辣ですのでご注意。
こんにちは、いろりです。
なんかもう今ヤバイです。
このゲーム↓の主人公・アリスちゃんが可愛すぎて……
乙女ゲームブランド・Rejetさんの新作『ALICE=ALICE』というゲームだそうで。
他にも新作はあったのですが、顔(頭)が長い&身体のバランスがおかしいCD/ゲームだったり、塗りが暗い&何か魅かれないCDだったりと微妙でした。そして雰囲気も完璧地雷。
『ALICE=ALICE』はなんか大丈夫でした。勿忘草といい、スオウさんとのざわさんタッグの力ですかね。
HPを見た感じ斬新ですねー、色々と。
まずアリスちゃんが可愛すぎますね。チョコレートみたい。萌え禿げる。是非攻略したい(妄想で)
個人的にキングが気になってます。私、難癖×金髪王子キャラが好きなんですよね。
例えば『Jewelic Nightmare』のアダマスさんとか『NORN9』の駆さんとか『ハリー・ポッター』のマルフォイさんとか。
カウンセラー恋愛が大好物なので、そちらの方向に発展することを祈ります。
何か、ビジュアル的に三月ウサギが一番まともに見える。
帽子屋の初見感想はただ一言「友達になりたくねえ」でした。
裏ありすはどうして裏なんでしょうね?主人公アリスちゃんのもう一つの人格(真逆)が形になった、とか?
それとも今の状況とは逆で、実はアリスちゃんが不思議の国の住民で、裏ありすが現実世界の住民だった。……とか?うーん、どうなるんだろう?
黒うさぎさんも大分まともそうに見えます。
チェシャ猫は……う~ん?よく解らない……。
声優はそこまで気にしないので誰だろうと構いませんが、キングが下野さんだと知った時は少し嬉しくなりました。『神のみぞ知るセカイ』の神にーさま大好きなので。
ただワガママドSっていうのがなー……。ワガママは確かに難癖だけど苦手なんだ、うん。
アリスちゃんを踏んだり殴ったりしたら本気で嫌いになると思います。
女に暴力を振るう男は男じゃないですからね。
HP→
ALICE=ALICE
『不思議の国のアリス』をモチーフにしたゲームって結構ありますよね。
女王薔薇の『アリス』シリーズ、小チーズの『トリックオアアリス』(※R18)、紫ソフトの『ハピメア』(※R18)、そしてエレクトロニックの『アリスインナイトメア』等。
『アリスシリーズ』と『トリックオアアリス』はプレイしたことが無いのですが、
『ハピメア』と『アリスインナイトメア』はストーリーが濃厚で変に凝りまくってて、それでいてめちゃくちゃ面白かった。
まあ、どちらも女性の方にはオススメできませんが(汗)
やはりシナリオが良くなければ人は集まってこないのだな、と改めて感じました。
あとセンス?笑
取りあえず、最近オトメイトさんゲーは拒否反応が出つつあるので、Rejetさんでお口直し出来たらな、と思います。
決してオトメイトさんが嫌いとかではなくて……。ただ道を踏み外し始めているのかな、と。
『NORN9』は中心の軸と約6名のシナリオと大団円ENDを除いて良かったですよ。
ですが、FDは出ても買わないと断言できます。
『しらつゆの怪』も遅れて購入する予定でしたが、評価でNOT良ゲーだということが判明したので買うのを断念しました。
エロはあまり気にしないですけど(というか無視)、軸のシナリオだけはどうにかして頂きたい。
真NORN9とか真しらつゆの怪とか来たら泣いちゃいますけどね。
そしてオトメイトさんも、もう少し足元を気にされた方がいいと思うんです。
良い意見も悪い意見も聞き入れて、それぞれを認めていくことがどんなことでも共通して大切です。
批評を言ってくださる方がいるのは、とても有難いことじゃないですか。
人を馬鹿に、とまではいきませんが、失敗することや敵を作ること、新しいことに挑戦し続けることを怠らないでほしいです。
- 2013/08/14(水) 15:46:09|
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こんにちは、いろりです。
今回はkemuさんについて語らせていただこうと思います。
あ、あくまで個人的主観ですのでよろしくお願い致します。
楽曲はボーカル無しも含め、全部で23曲。なかなかのボリュームだった。
ディスク:1
1. Opening (Inst)
2. 人生リセットボタン
3. カミサマネジマキ
4. 君にモテたい
5. Buzzing (Inst)
6. モップヒロイズム
7. タイムマシンと入道雲
8. 六兆年と一夜物語
9. Intron (Inst)
10. ぼくらの報復政策
11. 独白
12. インビジブル
ディスク:2
1. Mythology (Inst)
2. リンカーネイション
3. 地球最後の告白を
4. 天才シンガー凡才シンガー
5. 期末試験の帝王
6. Daze (Inst)
7. 嘘つきシューティングスター
8. イカサマライフゲイム
9. 何でもない朝に
10. 敗北の少年
11. Ending (Inst)
この中でもニコニコ動画等で正式に発表されているのは、
人生リセットボタン、インビジブル、イカサマライフゲイム、六兆年と一夜物語、 地球最後の告白を、カミサマネジマキ、リンカーネイション、敗北の少年の8曲だけである。
実際に聴いてみると解るのだが、この8曲はストーリーとして繋がっている。
だが、実はその8曲以外にもストーリーの一部として入るのではないか
と疑わしい数曲がこのCDBOXに収録されている。
特にモロだ、と感じたのは『 ぼくらの報復政策 』というIAの曲だ。
歌詞には、『全部神様の仕業』、『イカサマ野郎も憎いな』という『カミサマネジマキ』と『イカサマライフゲイム』を連想させる表現がある。
そして、『ぼくらの報復政策』には意味深な歌詞が幾つかある所にも注目。
『人一倍の負け嫌いでさ』『あいつを壊して』『これは正義に依る報復政策』
この三つの一部歌詞は、考えすぎかもしれないがどの曲にも共通している気がする。
とくに、小説を読破した方はピンとくるかもしれない。
KEMUさんの曲は“正義”が一番のテーマではないだろうか。
と、私は考えた。
KEMUさんの曲はどの歌詞もよく考え込まれていているが、解釈がしづらいようにワザと暈しているように思える。だがそこがまた良い。いじらしさが愛おしく思えてくる程。凝り性なのだろうか。
感情が揺るぎなく、足元がしっかりとしている所は案外好きだ。
人気がこのまま簡単に下がるとは思えないが、その怖れていた出来ごとから素早く回避してくれたのはとても嬉しかった。
人間は異常なまでに飽きやすく、欲深い。
KEMUさんは音と感情に愛されている気がする。
折角の才能を無駄にしてほしく無いし、KEMUさんの描いた世界をもっと旅したいと願ってしまう。
本当に神様は意地悪だ。
ところで、『ぼくらの報復政策』の小説は出ないのだろうか。
- 2013/08/13(火) 18:34:50|
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