雨宿り

 

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ほんとにあった怖い話2013 感想

8/19 16:50 追記

『ほん怖』で放送された心霊体験の元ネタソースを追加致しました。
二階の話と人形の話は、ありがちな内容なので省きます。




こんにちは、いろりです。
昨日、ずっと楽しみにしていたほんとにあった怖い話2013 』が放送されました!!
ので、感想いきたいと思います。


あくまで個人主観ですのでご注意。
ソースはHPにて。








『2階が怖い』
脚本/酒巻浩史・鶴田法男 演出/鶴田法男

畑野竜(9)・・・鈴木福

小学生の畑野竜(鈴木福)は母との帰り道、草の茂った廃屋前に佇む不気味な男を見かけるが、母には見えないことを不思議に思う。そのうち家の中にも家族以外の「何か」の気配を感じるようになり、さらに毎晩廊下の奥から「何か」が自分の部屋に近づいてくる音に竜は恐怖で怯える。ある日廊下を通り過ぎる黒い影をはっきり目撃し、母に話したが取り合ってもらえない。その夜竜は身体が全く動かず声も出ない金縛りにあってしまい、得体の知れない「何か」が身体に乗っている感覚に目を覚まして必死にもがき苦しむ。果たして毎日竜が恐怖におびえる、その「何か」の正体とは・・・?

*****


正直全然怖くなったです。幽霊だらけだったし、小時間で慣れて一番見やすかったんじゃないかな?
福くんの演技は……もう少し経てば良い具合に良くなると思いますので将来に期待。
ほん怖は毎年と言っていいほど、子役が必ずどこかで登場しますが……。

過去に放送された、子役が活躍(?)するほん怖の話なら、『かかし』が一番巧かったですね。
ストーリー&演技なら『憑かれた森』が群を抜いて面白かった。あれ、七人同行でしょ?

話が逸れました。すいません。

取りあえず、伏線回収はちゃんとして欲しかったです。
ストーリー構成担当者のレベルにも寄りますが、今回はさすがに酷かった。
あの最初に出てきてくれたおじさんの幽霊は何だったんでしょうね?
福くんの演じる“竜くん”は霊が見えるんだよ、
という解りやすい例を見せたかったが為に、登場させただけの幽霊なんでしょうか?

そうだとしたら、もっと良い見せ方があったんじゃないかな。
単純に構成者の力不足だと思いますが、お願いだから、短いお話の中で無駄にキャラクターを増やさないで頂きたい。
贅肉が多い作品でした。








『Xホスピタル』
脚本/鶴田法男・穂科エミ 演出/鶴田法男

佐々木直樹(26)・・・藤ヶ谷太輔

研修医の直樹(藤ヶ谷太輔)はハードな仕事に追われる日々を送っていた。深夜、病院内の廊下で女性の姿を見かけ声を掛けるが、階段の方へ歩く女性を追いかけたところ途中で見失ってしまう。また背後からのストレッチャーが通り過ぎる音に振り返ると誰も居なかったり、資料室で突然目の前にストレッチャーが現れメスが落ちてきたりと、不気味なことが続く。ある日直樹は手術中、居るはずのない赤ん坊の大きな泣き声を耳にしてさらに不安に襲われる。そんな直樹は巷で「Xホスピタル」と呼ばれているこの病院にまつわる噂を聞く。果たして直樹の周りで起こる恐ろしい現象は何なのか・・・?



*****


ネタ→桜十●病院



悪くは無かったです。

けれど、あの女性の幽霊や赤ん坊の泣き声等で、私たち人間に何を訴えたかったのか伝わりませんでした。
幽霊って必ず理由があって現れるんだと私は解釈しています。
人間もケンカをする時に、理由がちゃんとあってしてしまいますよね。
理由があるからこそ、人の前に姿を現し、行動で訴えかけるんです。
まあ例外で……悪戯をしたかっただけという可愛らしい子どもの霊もいますが、大半は理由が存在するのではないでしょーか。

このXホスピタルに出てくる幽霊たちは何を伝えたかったのかな?
建て替えなんてして欲しくなかった?未練?動けないから?それとも、悪戯?
よく解らないです。自分で考えろ、という脚本家の意図なのでしょうか?

あんな一度に、一人の男性にこぞって霊が悪さをするのも何だか不自然。
今更、主人公くんに嫌がらせ……?何で今までしなかったんだよ!?と、テレビの前で一人突っ込みしてしまいました。

ある日突然幽霊が見えるようになった!!ということは確かに有り得ますが、このお話は色々なことが唐突過ぎて着いていけませんでした。







『影の暗示』
脚本/木滝りま 演出/森脇智延

遠山美和(27)・・・深田恭子

転職活動中の遠山美和(深田恭子)は旅行会社の面接を受けに行く途中、黒い影のようなものが近くのビルに吸い込まれていく様子を目撃し、その後そのビルで火災が発生したことを知って何となく不安になる。数日後、昼間歩いているときに黒い影が入ってくのを見つけた飲食店の近くを夜通りかかると、救急車で男性が運び出されていく現場に居合わせてしまう。不幸な偶然が続き美和は黒い影の存在に怯えるようになる。美和にしか見えない、この黒い影は何かを暗示しているのか・・・?



*****

ネタ→もうすぐ死ぬ人に見えるもの


いつものほん怖がやっと戻って来てくれた気がしました。
演技は爽やかさがあって。辻褄も合っていましたし、良い方だと思います。

ただ本当に惜しい箇所は、『怖さに欠けているところ』です。
HPの予告を読んだ時から『ああ、こういう系ね。にちゃんで定番のヤツか』という感じで、
黒いモヤの正体も推測しやすかったのが……本当に惜しい!!

新鮮味が足りない、と言うのでしょうか?
けれど、『ちょい怖』という意味でなら充分だと評価できると思います。
おつりも出てくきますね、きっと。

それに、『ほん怖』は元々子供向けの番組ですから、これくらいが丁度イイのかな。と考えが改まりました。

主人公ちゃんが心配……。
確実に死にますよね。けれど、あのじわじわくる恐怖感はとても良かったです。
身体に優しいお話でした。拍手!!(パチパチ














『女子高大パニック』
脚本/酒巻浩史・鶴田法男 演出/鶴田法男

沢木洋介(35)・・・坂口憲二

女子高校教師の沢木洋介(坂口憲二)はある日、校内での使用を禁止されている携帯電話を使っていた女生徒のスマートフォンを取り上げる。数日後、没収したスマートフォンが着信を知らせたので開いたところ動画が再生され、校舎の屋上にすうっと人影が現れている様子が映っていて、洋介は妙な胸騒ぎを覚える。一方職員室では、最近生徒の間で流行っている、心霊動画を載せた学園裏サイトの存在が話題になっていた。裏サイトの動画は一体誰が作って流したものなのか・・・。このあと洋介は恐ろしい場面を目撃することに・・・。



*****


ネタ→兵●県●郡●大●上●高校



演技の巧さは、まさにトップクラス。さすが坂口さん。

けれど……酷い。この一言に尽きます。

終盤何なんですか、アレ!!!!!!!!!!!!!!
私はもう……笑いをこらえるのに必死でしたからね!!
『チャンネルいつ変えたんだっけ?』と本気で訳が分からなくなった一品。
姉もニヨニヨしてましたよ本当。

なんかもう簡潔に駄目だった所を順番に書いていくだけにしようかなと思います。

●ストレスによって見える地面の亀裂
いらないんじゃないかな。こういうの省いた方がモヤモヤせずに終われますよ。
先生のストレスについて表現したかったのかもしれませんが、必要なし。

●絵画に描かれたオジさんの目が動くという噂
これもいらないです。一つの怖い話に、幾つかの怖い話を混ぜ込むのは危険です。
もしかしたら動画関係の伏線かもしれませんが、そう考えたとしてもやはり要らないと断言します。

●裏サイトは誰が消去したのか?
ひょっとしたら、私が聞いてなかっただけで、お下げヒロインは『消した筈なのに……』とか言っていたのかもしれません。
そうだったら……ごめんなさい。

●終業式の校長背後で見えるアレ
ここから笑いが込み上げてきました。
あんな幽霊が本当にいると思いますかね、普通。

●飛び降りループ!私は止まれない!!!
あれ……何が伝えたかったのでしょうか?

まず、飛び方に勢いが無い。
何ですか、あのステップ踏んだような、お高くとまってるような、アレ!!
恐らく……飛び降り役をやった女の子は、新人さんですね。

そして、まさかのループ!!
新鮮味はありましたが、新しすぎて何が何だか……。
あれで怖い!!と震え上がる方なんて、本当にいるのでしょうか?



坂口さんの完璧すぎる演技だけでは、シナリオは流石にカバーしきれませんでしたね。
非常に残念です。







『蠢く人形』
脚本/穂科エミ 演出/森脇智延

園田里菜(21)・・・指原莉乃

園田里菜(指原莉乃)は友人に誘われた合コンに向かう途中、ある雑貨屋の店頭に置かれていたくるみ割り人形に強烈に惹かれ、思わず購入してしまう。合コンで出会い意気投合した男性と仲良くなった里菜はある日彼を自宅に呼ぶが、彼が人形に触れるとなぜか指を切られてしまう。さらに2人の様子をじっと見つめる人形が恐ろしくなり彼は壁側へ向けるが、気がつくと里菜の方を向いていることを気味悪く思う。里菜もふとした時に視線を感じる人形にだんだん怖くなり、ついに捨てること決心するが・・・。里菜の恐怖はまだ始まったばかりだった・・・。



*****

やっとやっと!!!!!!という感じでした。
ただ単に私が怨念とか呪いとか好きだからなだけかもしれませんが、一番しっかりしていたのはないかと。

“これこれこうなったからこうなったんだ”という当たり前のことが簡潔に説明されていました。
起承転結は基本中の基本。これが少しでも崩れると、やはりお話の中で蟠りが出来てしまいます。
余計な所が殆ど無かったのが勝因ですね。

アンティーク店って案外危ない物がありふれていますからね。
とても面白く感じました。

彼氏の足……お疲れさまでした。笑






▼幾つかに共通して感じた疑問


・置いてけぼりを食らう

幽霊がはっきりと表れた時に驚いて「ワアアアアアアア!!!!」
          ↓
あれ以来、あの幽霊が出てくることは有りませんでした。

私『視聴者を置いていくな』


こう、投げっぱなしが多いんですよね。
ゲームだったら“クソゲー・オブ・ザ・イヤー”で確実に入賞してるレベル。
『あれ以来、あの幽霊が出てくることは有りませんでした』というセリフが出てきたら
「あ、この脚本家はクソだな」と思うようにしてます。※原因が曖昧な時のみ。


・霊は何を伝えたかったの……??

『Xホスピタル』でもしつこく言いましたが、やはり何も伝わってこないんですよね。
胸に響いてこないんです。感動を求めているのではありません。ほん怖の視聴者の方々は“恐怖”を求めているんです。
そこらへんをよく考えて、次回作に挑んでほしい所。



▼総評

ちょっと不作が多いかなー?
ネタ切れなのかもしれませんが、そこは上手く頭を使って下さい。
そして、無理に『ほん怖』はやらなくて良いと思います。

フジは、斬新なアイデアがを生むことの出来る企画者がとても少ないので心配です。
来年もやるつもりなら、もっとマシな脚本家を呼んできましょう。
そして、メンバーも多すぎ。5~7人辺りが妥当じゃないでしょうか。

以前は、あの手前に座るランドセル背負った男の子が、ものっっっスゴイ好きだったのになあ……。


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  1. 2013/08/18(日) 14:59:45|
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